普段どおりの実力が本試験で出せなくなる。

そんな受験生は結構多くいます。その最大の理由は「本試験の独特の空気に呑まれてしまう」ことがあるからです。

本試験と言うのは、周りの受験生を見ると自分よりも頭が良さそうに見えるものです。自分も緊張しているのだから、他の受験生(ライバル)も緊張しているはずなのに、緊張というのは外見からでは判断することができません。

ですから、他の受験生が頭が良さそうに見えて仕方がないわけです。

「あいつは余裕でいる。相当勉強をしてきているはずで、とても自分では勝てるはずがない」と。

確かに皆が勉強をしてきているのは当然です。そして、真剣に勉強をしてきたからこそ、緊張しているのです。緊張しないということは、ろくに勉強をしていない証拠なのです。

自分と周りの受験生は同じ状況である。

そんなことを念頭において、緊張していない受験生はいないというように考えるようにしてください。

あなただけが緊張しているわけでは決してありません。

適度な緊張は集中力を高めることにつながりますが、極度の緊張はむしろ集中力を下げることにつながります。

緊張するなということは言いませんが、過度な緊張は禁物です。

今までの自分の勉強努力を信じて、本試験も乗り切るようにしてください。

まずは受験会場に着いたら深呼吸をします。それだけで随分違うはずなのです。

そして、緊張しているのは自分だけではない。みんな同じなのだ。精一杯の力で試験に臨もうと心から思うこと、それが普段どおりの実力を発揮することにつながっていくのです。

アーカイブ

ブログランキング

  • SEOブログパーツ