資格試験の勉強をする場合、

  • 資格学校(スクール)に通学する
  • 通信教育で勉強する
  • 独学する

という3つの選択肢があります。

従来のイメージだと、仕事が終わってから資格学校に通うという苦学生的なものがありましたが、最近では独学で勉強する人が多いようです。

現実的には、独学というのうは強靭な精神力が求められ、それほど簡単ではありません。独学で合格を勝ち取ると言うのは想像以上に難しいことなのです。

しかし、独学者が多くなっている。これには大きく2つの理由があります。

  1. 時間的・経済的な理由
  2. 資格制度の変更等

イメージしやすいがの時間的、経済的な理由です。

民間企業はどこも厳しく、最小の人員で経営を行なっているのが現状です。ですから、どこも残業(実際にはサービス産業)でいっぱいいっぱい。とてもスクールに通うということは難しい。

残業は多いのに、給料はそれほど増えない。むしろカットされているというのが現状。そうなると、なかなか資格学校に通学する費用を捻出するのが困難になります。

他の理由としては、資格制度の変更等があります。

例えば、公認会計士試験というものがあります。公認会計士は国家資格であり、非常に難易度が高いのです。今までは、仕事をしながらの取得はほぼ不可能で、みんな仕事を辞めて資格学校に通っていました。

しかし、公認会計士の資格試験制度が変更になり、科目合格制度など社会人でも受験しやすいようになったのです。結果的に、無理に資格学校に通わずしても自分のペースで独学的な手法により合格を狙うことも不可能ではなくなりました。

いずれにしても、仮に独学が可能であっても、独学が必ずしも合格しやすいということではありません。独学であるメリットもたくさんありますが、裏返せばデメリットも多いのです。

金銭的・時間的な問題はあるにせよ、自分にとって最も合格しやすい勉強手段を考えることがポイントです。

1年を棒に振るというのは極めて大きな機会損失を負うことになるのですから。

アーカイブ

ブログランキング

  • SEOブログパーツ