たくさんの資格試験がありますが、難易度はまさにバラバラです。基本的に資格試験の勉強期間は、難易度に依存することが多くなっています。
具体的には、独立が可能である資格試験の場合、勉強期間が長くなる傾向にあります。特に、独立系資格の中でも独占業務を有するものはそれなりに難易度も高く、勉強期間も長くなります。
例えば、司法試験、公認会計士、司法書士、不動産鑑定士などは従来から難関資格と言われています。これらの資格試験は短期合格であっても2年~3年は必要になります。(司法試験はロースクールの導入により、以前とはやや形態が変わりつつあります)
大型の資格試験を目指す場合、勉強期間が必然的に長くなりますので、環境整備や資金面などの準備を事前に行っておくことが必要になります。また、場合によっては勉強に専念する(つまり、無職として受験勉強だけを行う)ようなスタイルも考える必要もあります。
一般的な資格試験であれば、通常は1年未満で合格を狙えるものがほとんどです。これは、資格試験の実施はたいてい1年に1回あることから明らかで、1年かけて勉強をしてきて、挑戦することになります。もちろん、1年もかけずに合格を狙うことも可能です。
資格検定試験の中には、1年に複数回の実施を行うものも多くあります。例えば、日本商工会議所の簿記検定は年に2~3回あります。これらの、検定試験と言われるものは比較的実施回数が多く、勉強期間も短期間で合格を狙うことができるようです。
まず、自分が目指す資格試験の試験実施時期を確認しましょう。1年に1回しかなければそれなりの難関であることが想定できますし、1年に複数回の試験が実施されているようであれば、短期間での勉強期間で合格を狙うこともできます。
基本的に、大型の資格試験は難易度が高いと言われています。その理由は、試験問題のボリュームが大きくなるからで、ボリュームが大きいということは必然的に勉強時間が長くなる=勉強を継続することが難しくなる=難易度が高い、という公式になります。
だからといって、大型の資格試験は難しいと決め付けるのは早計で、難しいのは内容ではなく、勉強を続けること。続けることさえ出来るのであれば、もちろん、誰にでも合格のチャンスはあるのです。