基本編 - のブログ記事

勉強には継続性が必要であり、非常に大切な要素です。継続することは一見すると簡単そうに思えるかも知れませんが、実は最も難しいと考えても良いかも知れません。そのぐらい、資格試験の合格を目指すうえでは、勉強を継続することが重要になってきます。

極端な話、継続さえしていえば、勉強法がある程度ズレていても合格できてします。もちろん、正しい勉強のやり方に比べて時間は掛かるかも知れませんが、継続すると言うことはそのぐらいインパクトのある行為です。

効率を求めることも重要ですが、効率とは最初から得られるものではありません。試行錯誤の中から、数々の失敗や経験の中から始めて効率が生まれるものです。効率的な勉強を最初から求める人も多いですが、実際に自分が勉強を続けていく中でようやく効率的な勉強法を会得できるようになります。

勉強を継続するためには、精神論も重要ですが、やはりそれだけではなかなか続くものでもありません。そのため、計画が必要になります。計画とは、具体的には現時点から本試験前日までに何をどのように進めていくのか、それを表したものです。

計画と聞くと、難しいものをイメージする人も多いようですが、難しく考える必要はありません。自分の目指す資格試験に合格するために、どのように勉強を進めていくのかを明確にすること、これが計画です。

計画は具体的であればあるほど、それ以降の効率的な勉強方法を確立するのに役立ちます。頭でイメージするのではなく、紙にしっかりと書き出すことがポイントです。

もちろん、実際に勉強を始めていけば計画通りに進むことは稀で、ほとんどが計画よりも遅れてきます。しかし、それはそれで良いのです。遅れている、という認識が自分の中で働くことで、効率的な勉強方法を自ら生み出すように作用します。もちろん、勉強を放り投げたくなるほど遅れてしまっては大変ですが。

資格試験の勉強法は書店に行けばいろいろな本が置いてあります。どれが良いとかどれが悪いということはありませんが、多くの場合、短期合格を実現した人の勉強方法が書かれています。

いろいろ読んでみると分かりますが、短期間で合格した合格者の勉強方法は参考にはなりますが、なかなか真似のできない方法もたくさんあります。多くの場合には、モチベーションアップとして読む場合が多いのではないでしょうか。つまり、合格者の本を読むことで自分のやる気を奮い立たせるということの方が多いように思います。

それはそれで構わないのですが、注意したいのは小手先のテクニックに走らないようにすることです。数ある本の中には、様々な小手先のテクニック論が紹介されていることがあります。しかし、それらは全ての人に役立つわけではありません。どちらかと言うと、合格寸前の受験者が最後の押さえとして使うような手法だったり、単なる暗記だけで合格できる資格検定試験に通用する方法だったりします。

資格試験に近道はありません。近道を探そうとすると余計遠回りになることの方が多いようです。また、近道を探す時間があるならば、その時間を試験の勉強に当てた方がはるかに効果的です。

資格試験はテクニックではなく、王道の勉強法を行うのがオススメです。受験者の多くが勘違いしているようですが、王道こそが最も短期間で資格試験に合格する勉強方法、すなわち合格する仕組みなのです。

合格する仕組みが分からないから、王道が遠回りだと錯覚してしまう。これは非常にもったいない話だと思いませんか。このサイトでは資格試験における王道の勉強法をご紹介していきます。だからこそ、どの資格試験にも共通して使うことが出来る勉強方法であり、合格するための仕組みなのです。あまり変な勉強法などに惑わされない方が結果的には早く資格試験に合格できると思います。

資格試験の勉強を開始する場合には、まずは本試験に実際に出題された問題、すなわち過去問を一通り見ることが重要になります。

過去問については、書店等で書籍として販売されていますので、購入しておくと良いと思います。いずれは必ず必要になる資料です。ただし、資格学校に通学したり通信講座・通信教育等の受講を検討している人は、とりあえず眺める程度でも良いかも知れません。それは、講座を申し込むと通常の場合、過去問は教材の中に含まれているからです。ですから、ネットで過去問情報を収集すると良いでしょう。

過去問については、どのような内容が、どのような形式で出題されているのかを調べるのが中心になります。これにより、どれくらいの難易度なのか、どの程度の勉強量(勉強期間)が必要になりそうかをある程度判断することが出来ます。

過去問は最新のものから見ていくことが重要です。法改正や問題の傾向もありますので、古い過去問ではなく、直近の本試験の過去問をみるようにしてください。

そして、直近の過去問は1回分だけではなく、3回分程度見るようにします。そうすると、大体同じような傾向の問題が出題されていることに気付くことができますし、場合によってはほとんど同じだ、ということもあるかもしれません。

過去問というのは、それほど毎回変わらないものです。つまり、同じような問題が繰り返し出題されていることが確認できます。だとすれば、なんとなく勉強の方針が決まってくると思いませんか。

つまり、過去問を解けるようになれば、次回の本試験も同じような問題が出てくることになるので、合格に限りなく近くなるわけです。すなわち、資格試験を短期間で合格するための仕組みのベースは、過去問をいかに攻略するのか、ということにかかっているのです。

過去問で似たような問題が繰り返し出題されているということを実体験するために、是非、1回分だけではなく、過去3回分程度は遡って確認するようにしてください。

資格試験の勉強法としては、本試験にすでに出題された過去問をまずは見ることが重要になります。

しかし、過去問を見ても「難しい」と感じて途方に暮れる人が多いようです。ただし、そもそもまだ勉強を開始していないわけですから、難しく感じるのは当たり前です。

大切なのは、最初の段階で過去問を見ておくことで、ある程度自分が何を勉強しなければいけないのかを把握することができるところにあります。仮に、過去問を見ずに資格試験の勉強を始めてしまうと、どのレベルまで到達すればよいのか分からずに勧めていってしまいますので、方向性を間違えてしまう可能性があります。

予め過去問を見ることで、自分にとってどの程度の難易度か?ということが分かったり、記述式の問題か択一式の問題か、などの判断もできます。仮に、記述式の問題が含まれているようであれば、いずれは本試験で記述できるようになる必要がありますので、それを頭の隅に置いて勉強を進めていくことが可能です。

資格試験の勉強当初に過去問を見ることは、解けるかどうかを試すためのものではありません。解けなくて当たり前という前提で、どのような問題が本試験で問われているのかを正確に把握することにあります。

間違っても「解こう」として見ないようにしてください。過去問は本試験において実施に出題された問題ですから、そんなに簡単に解けるものではありません。仮に、今の実力で過去問が解けてしまうようであれば、そもそもその資格に挑戦しなくても知識を有しているということになります。

また、一見簡単に見えるような問題でも、その裏側には出題者の深い意図等もあります。そこらへんは、勉強を始めていけば分かるようになります。

まずは、過去問を徹底的に分析してみましょう。

本試験を分析する

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目指すべき資格試験が決まったら、まずは本試験の問題を見ることから始めてみましょう。

資格試験の過去の本試験は基本的に公開されています。これを、本試験過去問題、略して過去問と呼んでいます。資格試験の勉強方法の中核を担うのが過去問になります。

過去問とは最初から最後まで付き合うことになりますので、最初の段階でじっくりと眺めておくと良いでしょう。

過去問を見ることで、
・どのような内容の問題が出題されているのか
・どのくらいのボリュームの問題が出題されているのか
・どのような形式の問題が出題されているのか

ということが分かるようになります。事前に本などで情報を収集していたとしても、実際に本試験の問題である過去問を見ることでよりイメージしやすくなります。つまり、その過去問を解けるようになることが勉強の目的になりますので、早い段階から過去問を見ておくことは大変重要なことなのです。そして、結論的には過去問を解けるようになることが、正しい資格試験における勉強法と言えます。

資格試験の勉強をしている人の中には、過去問を最後までとっておく人がいますが、ゲリラ勉強法では逆のアプローチをとります。まずは過去問から見る。これが、短期で資格試験に合格するための第一歩となります。

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