準備編 - のブログ記事

自分が目指す資格試験が難易度が高いということもあると思います。もちろん、いきなりの挑戦でそういった難易度の高い資格試験に合格することは不可能ではありません。

しかし、まずは自分が自信を持って勉強を開始することができる体制を整えておく方が、有利なのは明らかです。

その時に考えたいのが、まずは比較的短期間で取得しやすい資格・検定を受験すると言う方法です。

例えば、日商簿記1級を欲しい場合には、その下位級の2級や3級から受験する。もちろん、いきなり1級を受験して合格を狙うことも可能ですが、まずは2級や3級を受験して合格することで自信を手に入れる。

中小企業診断士などであれば、同様に簿記・会計の知識は必須になりますので、日商簿記2級をまずは取得する。もちろん、3級からでも構いません。ビジネス実務法務や、情報処理系の勉強も役に立ちます。

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受験勉強と言えば、受験生が紙に「資格試験合格!」の文字を書いて、部屋の壁などに貼っているシーンがあります。これは、気休めではなく実は本当に意味があることなのです。

自分の目標をしっかりと明示して紙に書く。そうすることで、自分の意識の中に目標が刻み込まれます。これによって、普段から「合格」に向けて自分の潜在意識が活動を始めます。

「紙に書いたことは実現する」こんなことはあり得ない。こんなことは迷信だ。そんなことをやったところで無意味だ。そういうことを行っている人に限って、実際に自分の目標を紙に書くということはやっていません。やらなければ結果は出ないのは当たり前です。「宝くじなど当たるはずがないから買っても仕方ない」と言っている人は当たるはずがないのです。

資格試験に限らず、ビジネスなどで成功しているほとんどの人は、目標などを紙に書くということを有効に活用しています。それはなぜかと言うと、効果があることを知っているからです。

だとすれば、紙に書くとなぜ合格できるのか、どうして成功できるのか?ということを論理的に考えるよりも、とりあえずやってみると言うことの方が重要ではないでしょうか。実際にそのようにして成功している人が数多く存在していることは事実ですし、何のリスクもないわけです。

成功した人から学ぶということは、特に初学者の人は受け入れやすいのですが、上級者と言われる受験経験者ほど素直になれないようです。効果が既に実証されている最も簡単で最も効果がある方法。どの勉強方法よりも、価値のある方法です。目標を紙に書く、是非実行してみてください。

全体像を把握する

| 準備編 |

目指す資格試験が決まれば、勉強を進めていくことになります。しかし、いきなり勉強を始めても、どこかで行き詰まりを迎えてしまう可能性も高く、また、どのように勉強を進めていけばよいのか具体的になりません。

「木を見て森を見ず」とはよく言われることですが、資格試験の勉強においても同様のことが言えます。

資格試験に合格するためには、まずは全体像を把握することが必要です。全体像とは、目指す資格試験によって異なるものではありません。だいたい、以下の内容を押さえておく必要があります。

  • 勉強しなければいけない量(記憶する分量)
  • どのような内容が出題されているのか

以上の2点は、非常に単純ではありつつも今後の大きな方向性を決める上では大変重要な要素です。難関試験に挑戦する受験生が、全ての勉強範囲を本試験日まで終了できずに受験を断念してしまうと言うのは、試験のボリュームをしっかりと最初に確認することができていないからです。ですから、本来進めなければいけない理想の計画ではなく、自分の感覚で勉強を進めてしまった結果、遅れが生じてしまう。最初の段階である程度の勉強量を把握しておけば防ぐことができるはずなのです。

同様に、出題形式が論述や記述式であったにも関わらず、択一中心で勉強してしまった。なので、記述力が不足しており、本試験で対応することができなかった。これらも、あらかじめ記述式や論述式の解答があるということをしっかりと知っていれば、このような事態は回避することができるはずです。択一式の勉強をしながら、記述式のことを頭に入れた勉強も可能になります。

これらを回避するため、すなわち全体像を把握するためには本試験で実際に出題された過去問を丹念に読むことが有用です。解くのではありません。単に読むのです。

そうすれば、どのような内容の問題が出題され、それが何問程度あるのか。どのような解答方式なのか、などが全て分かります。つまり、過去問と言うのは、最初に目を通して、今後の勉強方法の方向性を決めるための最も重要なものになるのです。

通信講座や通学講座の場合には、過去問は最後の方で使うことも多いようですので、資格学校の講座を受講している人については、講師に言われることがなかったとしても過去問は早い段階から目を通すようにしてください。そうすれば、自分が最終的にどのような問題を解ければ合格することができるのかを早めに理解することができます。

独学の人は、真っ先に過去問を見るようにします。そして、過去問で出題されている問題をしっかりと解くことができるようになるための教材をテキストとして購入するようにします。これが、独学におけるメイン教材となります。

全体像がつかめれば、目指す資格試験の本試験までの道のりは明確になります。そして、それを計画に落とし込み、継続して勉強を進めていけばよいのです。

航海の際に、最初に進むべきルートが間違っていたり、中途半端なものであったとしたら、船はいつまでたっても目標地までは到達することができません。資格の勉強も同じことなのです。

資格試験の勉強方法は主に2つあります。それは、独学による勉強方法と、資格学校の講座を利用する勉強方法です。勉強方法と言うよりも、ツール利用の選択と言うことになります。

独学にしても学校利用にしてもそれぞれどちらも一長一短あり、一概にどちらが良いとは言えません。しかし、できれば資格学校の講座を利用することをオススメしています。限られた勉強時間の中で資格試験の合格を目指すためには、やはり資格学校が提供する合格ノウハウを最大限活かしたほうが良いでしょう。

最近では、通信講座始め様々な受講形態が登場しており、自宅でも通学講座並みの品質となっています。従来の通信教育というと、質問ができないことや受講料が高いなどと言われていましたが、現在では通信講座であっても質問は気軽にできますし、受講料もかなり安くなってきています。

資格学校の活用に比べ、独学は確かに安くつきそうな気がしますが、必ずそうでもありません。自分で全ての情報を集め、膨大な市販教材の中から自分に合った、しかも合格できると自信を持って教材を選ぶことはそれほど簡単ではありません。むしろ、独学の方が金額的に高く付くケースもあります。しかし、自由度が高いため、資格試験の受験になれている人には独学による受験もオススメです。

資格講座には通信講座と通学講座がありますが、忙しい方であれば通学講座よりも通信講座の方が自分のペースで受講できますからオススメです。特に、主婦やOLなどの女性は、自宅で自由に勉強が可能な通信講座をオススメします。男性の場合には、通信講座だとなかなか計画通りに進まないことが多いので注意してください。

通信講座を選ぶときのポイントはたくさんありますが、最終的には自分で自信を持つことができる資格学校に決まればOKでしょう。自分が選んだ資格学校の教材と本試験前日までの付き合いが始まります。つまり、教材はあなたの相棒とも言える存在ですから、じっくりと資料請求などをして検討したいものです。

どこの資格講座も内容的にはそれほど差はありませんが、特徴的な部分はいくつかあります。それほど短くはない勉強期間を共に過ごすわけですから、これで合格できるというものを是非選ぶようにしてください。もちろん、疑問などがあればしっかりと資格学校に確認をするようにしてください。

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