独学 - のブログ記事

資格試験の勉強方法は主に2つあります。それは、独学による勉強方法と、資格学校の講座を利用する勉強方法です。勉強方法と言うよりも、ツール利用の選択と言うことになります。

独学にしても学校利用にしてもそれぞれどちらも一長一短あり、一概にどちらが良いとは言えません。しかし、できれば資格学校の講座を利用することをオススメしています。限られた勉強時間の中で資格試験の合格を目指すためには、やはり資格学校が提供する合格ノウハウを最大限活かしたほうが良いでしょう。

最近では、通信講座始め様々な受講形態が登場しており、自宅でも通学講座並みの品質となっています。従来の通信教育というと、質問ができないことや受講料が高いなどと言われていましたが、現在では通信講座であっても質問は気軽にできますし、受講料もかなり安くなってきています。

資格学校の活用に比べ、独学は確かに安くつきそうな気がしますが、必ずそうでもありません。自分で全ての情報を集め、膨大な市販教材の中から自分に合った、しかも合格できると自信を持って教材を選ぶことはそれほど簡単ではありません。むしろ、独学の方が金額的に高く付くケースもあります。しかし、自由度が高いため、資格試験の受験になれている人には独学による受験もオススメです。

資格講座には通信講座と通学講座がありますが、忙しい方であれば通学講座よりも通信講座の方が自分のペースで受講できますからオススメです。特に、主婦やOLなどの女性は、自宅で自由に勉強が可能な通信講座をオススメします。男性の場合には、通信講座だとなかなか計画通りに進まないことが多いので注意してください。

通信講座を選ぶときのポイントはたくさんありますが、最終的には自分で自信を持つことができる資格学校に決まればOKでしょう。自分が選んだ資格学校の教材と本試験前日までの付き合いが始まります。つまり、教材はあなたの相棒とも言える存在ですから、じっくりと資料請求などをして検討したいものです。

どこの資格講座も内容的にはそれほど差はありませんが、特徴的な部分はいくつかあります。それほど短くはない勉強期間を共に過ごすわけですから、これで合格できるというものを是非選ぶようにしてください。もちろん、疑問などがあればしっかりと資格学校に確認をするようにしてください。

資格試験の勉強を資格学校が提供している通信講座や通信教育、通学講座などで進めいてる人には、定期的にテストが到着すると思います。(あるいは、一括して最初の配本の際にテストが同梱されています)

資格学校の通学講座に通っている人は、講義にしっかりと参加していれば資格学校のカリキュラムに基づいて定期的にテストや試験を受けることになりますので大丈夫ですが、通信講座や特に独学の人は注意が必要です。

通信講座の場合には、テストや試験が送られてきても実施しない(実施しても返送しない)人が多いようです。また、独学の人は実施すらしない人がいるようですが、これらは非常に危険です。

資格試験に合格するためには、本試験の問題をしっかりと解くことができる力が必要です。本試験ではいつもより緊張している状況の中で問題を解かなければならず、本来は解けるはずのものが極度の緊張によって解けなくなってしまう、素直に考えれば良いものを複雑に考えてしまう、などの理由により失点をしてしまうことが多いのです。また、時間切れという事態を招いてしまうことも増えています。

これを回避するためには、テストや試験を定期的に体験することで、慣れおくということをする以外にありません。本試験ではしっかりとできる、と思わずに、普段からしっかりと体験して慣れておくようにすることが必要です。

ですから、たまにはテストを時間を計って受験するようにしましょう。テストを受ける意味は、良い点数を取ることではありません。時間の感覚を身につけたり、問題を解く順序を決めたり、本試験を平常心で受験することができるための実力を養うことが目的です。

もちろん、点数がよければそれに非常に良いことですし、点数が仮に悪かったとしても自分の課題が明らかになりますので、今後の勉強の指針が明確になります。普段できないことは本試験ではできるとは思えません。そのようなことを本試験に期待しても仕方ありません。日頃からしっかりとテストや試験を受験してなれておくようにしましょう。

資格学校が提供するテストや試験は良問が多いので、受験対策上もテストや試験を繰り返し解いておくことは非常に有用です。勉強方法として問題を繰り返し解くことをオススメしていますが、このテストや試験の問題も有効に使うようにしてください。

また、テストや試験を自分のペースで受験していく場合には、しっかりと計画を立てておき、自分が決めた日にはしっかりと実行するようにしましょう。そうしないと、いつになってもテストを受けることができなくなってしまいます。ここら辺は自己コントロール力が求められるところです。

自分が資格を目指そうと思ったとき、資格試験の合格率は気になる存在です。例えば、極端に合格率が低いような難関試験では、合格率を見ただけで「自分には無理だ」と諦めてしまう人も多いようです。

一般的に、難易度の高い資格検定試験とは、「合格率が10%を切るもの」と言われています。つまり、このレベルの合格率になった場合、独学での合格は難しい訳です。

もちろん、難関試験であっても、独学で合格を目指すことは可能です。一方で、少しお金を投資してでも、資格学校の通学講座や通信講座・通信教育を受講した方が近道というケースが多くなっています。

いずれにしても、資格試験における合格率は当該資格試験の難易度を測るものとしては基準になる訳です。ただし、この合格率についてはしっかりとした知識を持って判断する必要があります。

合格率というのは、受験者に対する合格者の割合として計算されます。そのため、とりあえず受験した人や、ほとんど勉強していない、あるいは勉強は一通り行ったがとても合格するレベルに到達していない人などが含まれます。一般的に、このような人は全受験者の3~5割は存在していると言われています。

さらに、合格レベルに達っした受験者の中で、本気で合格を目指して取り組んできて、合格水準にある受験者は全受験生の1~3割程度。つまり、合格率が10%と発表されていても、実際に真剣に勉強していた人の割合で考えれば、合格率は50%程度にまで引きあがるのです。

もちろん、上記のことは資格試験によっても異なりますが、少なくても合格水準に達していない受験者が多く資格試験を受験していることは事実ですから、合格率はあまり気にせずに自分が欲しい資格試験に挑戦するのが良いと思います。

合格率が9割を超える資格試験では、価値も低いというものです。

目指す資格試験が決まっている人は、その資格試験に何らかの魅力を感じているはずです。それは、得られる知識かも知れませんし、合格後に得られるステータスのようなものかもしれません。あるいは、士業としての独立を目指して、難易度の高い資格試験を敢えて目指している人もいるでしょう。

資格試験は競争試験であり、合格率が存在します。つまり、誰でも合格できる試験ではないということですが、だからこそ資格取得後は価値があると言うこともできます。資格保有者は貴重な存在なのです。

ところで、資格試験の合格率はだいたいどの程度なのでしょうか。

一般的に、検定と言われる試験は3級・2級・1級というカテゴリー分けが中心です。合格率としては、3級は初級にあたりおよそ50%程度。2級は30%程度、1級は10%程度に設定されているものが多いようです。

この場合、3級は落とす試験ではなく、誰でもしっかりと勉強すれば必ず合格できる試験です。その基準は合格率で50%になります。一方、1級のように10%程度の試験になると、落とす試験です。この場合、相当がんばって勉強をしないと当該資格検定に合格することはできません。

その他の資格試験でも同じ目安となります。国家試験などもたくさん行われていますが、合格率が10%切るものを難関試験と総称しています。10%の壁と呼んでいますが、通常であれば10%を切る試験は独学での勉強法では合格が困難あるいは長期にわたってしまう、と言われます。

独学で勉強するか、資格学校に通う(通学講座、通信講座)の分岐は合格率からみることもできます。あなたが狙う資格検定試験の合格率はどのくらいでしょうか。

資格検定に挑戦する多くの人は、有利な就職や転職・独立などを目指して勉強を始める方が多いようです。つまり、取得した資格検定を武器にして活用しようということになります。

確かに、資格検定を取得しているということは、知識面ではその道の専門家というアピールが可能であり、就職や転職・独立に有利であると言えます。

一方で、資格検定は時に鎧や盾になることもあります。例えば、資格試験の勉強をして、資格検定を取得したとします。ただ、すぐに活用せずに、場合によってはスキルアップのために取得したことから、合格の事実さえ忘れてしまうなんてことも現実的にはあります。

いずれ、会社の業績が落ち込み、倒産となってしまった。会社員の立場としては非常に困るわけですが、よく考えてみたら昔取得したおいた資格がある。この資格を活かして転職や独立をすることはできないだろうか?と言うような状況になった人は、結構多いようです。

特に、資格試験をスキルアップの位置づけとして挑戦している人は、すぐに活かすということはあまり考えていません。どちらかと言えば、資格試験の勉強によって知識を得るということに主眼を置いている訳です。

しかし、その知識を得るという行為を資格試験の勉強によってより効率化しようとしている。その結果として、資格試験の合格が実現される。そして、何らかの障害があったときに、自分の身を守る鎧や盾になる。

言い換えれば、鎧や盾として取得した資格検定が、武器に変換されるとみることもできます。だとすれば、資格検定というのは、武器でも鎧でもあり盾でもある。だからこそ、取れるときにたくさん取得しておくのが利口と言えそうです。

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