過去問 - のブログ記事

資格試験の勉強を開始する場合には、まずは本試験に実際に出題された問題、すなわち過去問を一通り見ることが重要になります。

過去問については、書店等で書籍として販売されていますので、購入しておくと良いと思います。いずれは必ず必要になる資料です。ただし、資格学校に通学したり通信講座・通信教育等の受講を検討している人は、とりあえず眺める程度でも良いかも知れません。それは、講座を申し込むと通常の場合、過去問は教材の中に含まれているからです。ですから、ネットで過去問情報を収集すると良いでしょう。

過去問については、どのような内容が、どのような形式で出題されているのかを調べるのが中心になります。これにより、どれくらいの難易度なのか、どの程度の勉強量(勉強期間)が必要になりそうかをある程度判断することが出来ます。

過去問は最新のものから見ていくことが重要です。法改正や問題の傾向もありますので、古い過去問ではなく、直近の本試験の過去問をみるようにしてください。

そして、直近の過去問は1回分だけではなく、3回分程度見るようにします。そうすると、大体同じような傾向の問題が出題されていることに気付くことができますし、場合によってはほとんど同じだ、ということもあるかもしれません。

過去問というのは、それほど毎回変わらないものです。つまり、同じような問題が繰り返し出題されていることが確認できます。だとすれば、なんとなく勉強の方針が決まってくると思いませんか。

つまり、過去問を解けるようになれば、次回の本試験も同じような問題が出てくることになるので、合格に限りなく近くなるわけです。すなわち、資格試験を短期間で合格するための仕組みのベースは、過去問をいかに攻略するのか、ということにかかっているのです。

過去問で似たような問題が繰り返し出題されているということを実体験するために、是非、1回分だけではなく、過去3回分程度は遡って確認するようにしてください。

資格試験の勉強法としては、本試験にすでに出題された過去問をまずは見ることが重要になります。

しかし、過去問を見ても「難しい」と感じて途方に暮れる人が多いようです。ただし、そもそもまだ勉強を開始していないわけですから、難しく感じるのは当たり前です。

大切なのは、最初の段階で過去問を見ておくことで、ある程度自分が何を勉強しなければいけないのかを把握することができるところにあります。仮に、過去問を見ずに資格試験の勉強を始めてしまうと、どのレベルまで到達すればよいのか分からずに勧めていってしまいますので、方向性を間違えてしまう可能性があります。

予め過去問を見ることで、自分にとってどの程度の難易度か?ということが分かったり、記述式の問題か択一式の問題か、などの判断もできます。仮に、記述式の問題が含まれているようであれば、いずれは本試験で記述できるようになる必要がありますので、それを頭の隅に置いて勉強を進めていくことが可能です。

資格試験の勉強当初に過去問を見ることは、解けるかどうかを試すためのものではありません。解けなくて当たり前という前提で、どのような問題が本試験で問われているのかを正確に把握することにあります。

間違っても「解こう」として見ないようにしてください。過去問は本試験において実施に出題された問題ですから、そんなに簡単に解けるものではありません。仮に、今の実力で過去問が解けてしまうようであれば、そもそもその資格に挑戦しなくても知識を有しているということになります。

また、一見簡単に見えるような問題でも、その裏側には出題者の深い意図等もあります。そこらへんは、勉強を始めていけば分かるようになります。

まずは、過去問を徹底的に分析してみましょう。

本試験を分析する

| 基本編 |

目指すべき資格試験が決まったら、まずは本試験の問題を見ることから始めてみましょう。

資格試験の過去の本試験は基本的に公開されています。これを、本試験過去問題、略して過去問と呼んでいます。資格試験の勉強方法の中核を担うのが過去問になります。

過去問とは最初から最後まで付き合うことになりますので、最初の段階でじっくりと眺めておくと良いでしょう。

過去問を見ることで、
・どのような内容の問題が出題されているのか
・どのくらいのボリュームの問題が出題されているのか
・どのような形式の問題が出題されているのか

ということが分かるようになります。事前に本などで情報を収集していたとしても、実際に本試験の問題である過去問を見ることでよりイメージしやすくなります。つまり、その過去問を解けるようになることが勉強の目的になりますので、早い段階から過去問を見ておくことは大変重要なことなのです。そして、結論的には過去問を解けるようになることが、正しい資格試験における勉強法と言えます。

資格試験の勉強をしている人の中には、過去問を最後までとっておく人がいますが、ゲリラ勉強法では逆のアプローチをとります。まずは過去問から見る。これが、短期で資格試験に合格するための第一歩となります。

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